イタリアカジノで英語・日本語は通じる?(ヴェネチア・ミラノ)

★ イタリアカジノで英語や日本語は通じるのか?
公用語がイタリア語であるイタリアでは、カジノの荷物係やレストラン店員などで英語が話せない人が多いです。
個人的な印象では、ファーストフード店員でさえ英語が話せる人がほとんどである「香港」や「シンガポール」などの方が、英語の普及率は高いと思います。
その点、スイスやドイツ、フランスなどヨーロッパ各国と同じ状況といえるでしょう。
また、カジノ場で日本語を話せるスタッフは、基本的に一人もいないので、必要があればイタリア語通訳者に同行を依頼してコミュニケーションをとることをオススメします。
なお、イタリアの主要都市ではヴェネチアのみカジノ施設があり、ミラノやローマにはカジノがありません。
(写真:カジノ・サンレモ/サンレモ-北イタリア)
★20XX年、ヨーロッパカジノがなくなる…!?
≫ ヨーロッパのカジノ施設一覧と悲惨な現状
(Go back to the list)