ソーシャルカジノは無課金ゲームだった!お金が増える仕組み

★ 無課金ゲーム「ソーシャルカジノ」がすごい!
ソーシャルゲームは先進国・日本における数少ない「有望産業」で、サイバーエージェント、DeNA、hangame、SQUARE ENIX、mixi、GREE、gumiなど、多くの企業が上場を果たして、ゲーム企業の創業者や経営者は、政府の主要会議に呼ばれることもしばしばあるそうです。
そんな中、近年ゲーム機やゲームソフトを購入することなくゲームが楽しめる「ブラウザゲーム」(アプリゲームを含む)がゲーム界の主流となっていますが、これはパソコンやスマホのブラウザ上で楽しめるゲームのことを言います。
インターネット上で会員登録するだけでゲームプレイが可能になり、基本は無料です。
そして、「ブラウザゲーム」はカジノ業界でも採用がスタートしており、オンラインでカジノが楽しめるベラジョンカジノ、NetBetなどですでに導入されています。
また、本場ラスベガスカジノでも、大手カジノリゾート企業「MGM Resorts」がモバイルプラットフォーム「easyPLAY Mobile Tournaments」を2016年7月より開始して、ビデオスロットなどのカジノゲームをスマートフォン、タブレット、ノートPCからプレイできるようになりました。
こちらは、9つのMGM系列ホテルの宿泊者しか利用できませんが、携帯端末を忘れた客向けに「InteractivePro Tables」端末がホテルで用意されています。
このように、今やゲームはパソコン、スマートフォン、タブレット端末をWiFiでつなげてプレイするエンターテインメントに変化しましたが、一部のゲーム内アイテムやキャラクター(ガチャなど)を手に入れるためにはお金を支払う必要があり、プレイヤーはいわゆる「課金」という形で毎月定額を支払い続けなければなりません。
その点、カジノのブラウザゲームは、使った金額以上のお金が手に入る可能性が十分あり、同じブラウザシステムを採用しているとはいえ、プレイヤーにとってはゲームよりカジノの方が懐にやさしいと言えそうです。
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